シーズン1、エピソード1: 早くに夫を亡くし、娘の深草と二人で暮らしてきたシングルマザー山岡照恵は、逮捕された弟との面会をきっかけに、数十年の時を経て、記憶の底に押し込めていた“母からの虐待”という凄惨な幼少時代を切れ切れに思い出し、深草にすべてを語り始めた。