シーズン1、エピソード1: あきる野警察署で誤認逮捕が明るみとなり、若き女性署長・新海晶 (観月ありさ) の謝罪会見が行われた。型通りの原稿を読む晶だったが、突然晶は「個人的な見解を」と口火を切り、強引な自白誘導があったことを暴露してしまう。女性署長の“内部告発”に世間は賛否両論。捜査一課長・武邑 (田山涼成) と首席管理官・有富 (風見しんご) は晶を署長に抜てきした警察庁長官官房教養担当主任・東出 (遠藤憲一) の前で怒りを露に。「警視庁管内で仕事はさせられない」と人事権のある東出に詰め寄るが、東出にはある目論見があり…。
