シーズン1、エピソード2: 三沢恭介の娘の麻衣子と恭介が実刑判決を下した被告の息子が同じ小学校に通っていたため、麻衣子が学校でいじめられます。ある少年事件で、窃盗を繰り返し反省の態度が見られない少年に鑑別所への送致を告げたところ、少年は、鑑別所が刑務所のような所で、何年も出てこられないと勘違いし、裁判所から逃走してしまいます。翌日少年は発見されますが、恭介は少年への説明が十分でなかったと反省します。