シーズン1、エピソード2: 実加の誕生日以来、千津子の幽霊は姿を現すことがなく、実加は夢だったと思い始める。学校では合唱コンクールの練習が始まり、伴奏者に選ばれた実加はミスの連続。落ち込む彼女の前に千津子が現れ「コンクールは自分の殻を破るチャンス」と励まし、ピアノの練習を見守る。コンクール当日、実加の出番直前に千津子を敵視していた敬子が楽譜を盗み出す。