シーズン1、エピソード2: 2016年の大統領選のさなかに最大のスキャンダルが発覚。トランプは自身の過去のわいせつ発言にも悪びれることなく彼らしいショーマンシップを発揮しながら対処する。ストーミー・ダニエルズへの口止め料の問題で窮地に追い込まれたかに思われたトランプだが、メディアに対し堂々とシラを切る。2016年の大統領選へのロシアの介入疑惑の調査をモラー特別捜査官が指揮することになるが、この困難もトランプはジュリアーニと共にメディアを駆使した戦略で乗り切る。中間選挙では民主党議員の台頭により共和党は苦戦を強いられる。モラー特別捜査官の調査報告書により、トランプの潔白が証明され彼はそれまで以上に自信をつける。
