第2話

シーズン1 エピソード2: 世間の目を避けてスアの命日の翌日に納骨堂を訪れたスジは、意外な人物に出会う。彼はなんと「Red Queen」を生み出した韓国最高のプロデューサー、カン･シンヒョクだった! シンヒョクは、走ることを止めたというスジの言葉を聞いて、意外な提案をする。「アイドルになれ。」アイドルになってスアの代わりに夢を叶えるんだ。スジは当惑するが…。スジは幼いころ、学芸会のステージを前に生まれて初めて胸の高鳴りを感じたが、妹のために主人公の座を譲った。それ以来、スアの影となって生きると心に誓う。そんな自分がスアの代わりになれるだろうかと、スジはためらうのだが…!