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シーズン1、エピソード3: 国選弁護人の佐原 (田村正和) は、殺人および放火の罪で起訴された岡本泰之 (和田正人) という男を弁護することになった。事件の被害者は、家電メーカーに勤める古川達郎 (林泰文)。警察は、古川が勤める家電メーカーのデジタルカメラを購入した岡本が、その故障に腹を立て、古川を殺害した上、自宅を放火したと推察。現に古川のパソコンには岡本から大量の脅迫メールが送られており、岡本の所持品からは古川宅周辺の地図が発見されていた。しかし岡本は、罪状は検事が勝手に作り上げたものだとして否認。佐原も無罪を主張し、鶴岡 (近藤芳正) や富田 (松尾敏伸) を驚かせる。佐原はえん罪を確信しているわけではなかったが、状況証拠しかないことに疑問を抱いていたのだ。
ミステリー · 2011年1月27日 · 45分