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シーズン1、エピソード3: コンビニでパンを万引きした際、「お金さえ払えば警察には知らせない」とやさしく咎めに来たアルバイトの里美(佐野夏芽)を、こともあろうか殺害してしまった敦彦(佐野瑞樹)。その裁判の席で敦彦は、被害者の父・亮司(渡辺いっけい)に対して毒づくどころか、自分を殺人者にするまで虐げてきた三人の名前を挙げ、「奴らを呪い殺してやる」とぶちまける。そんな敦彦が恨みを抱く一人・古山(中島修武)が何者かによって殺害された。もちろん、勾留されている敦彦が実行犯であるはずがない。ところが凶器から検出された指紋は、なんと敦彦のものだった。さらに、敦彦が恨むもう一人の男・野沢(浪花勇二)が、またもや死体となって発見された。古山と野沢の周辺を調べた結果、ある中年夫婦が古山や野沢と揉めていたという、同じような目撃情報が浮上してくる。(C)テレビ朝日・東映
ドラマ · 2007年7月25日 · 45分