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シーズン1、エピソード3: 仙堂の携帯に自分からの着信があり、留守電を再生すると何かを飲み込む音とうめき声の断末魔が録音されていた。着信時刻は翌日の午前10時。動揺を隠せない仙堂は翌朝、知り合いの音響研究者に解析を依頼する。その頃、『特命ウォッチ』の編集部は、呪いの携帯の事件に対する大反響にわいていたが、その高揚に水を差すある封書を受け取る。いっぽう、明和女学院では、優等生の松下さやかが、10年に1度生贄の元に届けられる赤いバラを受け取り、大きな波紋を呼んでいた。死の予告電話の着信時刻が迫り、仙道は焦りをつのらせるが、解析の結果、録音されていた断末魔は仙堂の声でないことが判明する。そんな中、編集部に呼び戻された由美は、呪いの携帯の事件の犯人を名乗る謎の人物から届いた封書を見せられる。中には、女性の写真と「次は、この女に呪いをかける」というメッセージが入れられていた。(C)秋元康/テレビ朝日・角川映画
ドラマ · 2005年10月28日 · 45分