シーズン1、エピソード3: 中国人民解放軍は激戦の末、米軍の高地を占領するが、米軍に助言する台湾の工作員・王覚仁(おうかくじん)はピーター・ワンと名乗り、広域放送で人民解放軍に所属する元国民党軍の兵士である“解放戦士”に揺さぶりをかける。指導員・李延年(りえんねん)は“解放戦士”に向けられた疑念を払拭すべく、彼らを率いて米軍の拠点へ向かい、投降を装った奇襲を計画する。これを機に“解放戦士”が逃亡してしまうのではないかと言う疑念に対し、第418連隊の陳(ちん)連隊長は李延年を信頼し、この奇襲計画を“解放戦士”の“審査”とする決定を下す。©Chunyu Pictures
