シーズン1、エピソード4: 童司 (植原卓也) に声をかけたのは、SHOGO (植木豪) という日本で一番有名なダンサーだった。彼は童司をダンスのメンバーにスカウトしたのだった。一方、みっちゃん (桜田通) は風邪で倒れていた。身寄りも無く一人で寝込む彼のもとに、話を「目にした」童司が駆けつける。突き返そうとするみっちゃんだったが、童司は意に介さない。2年前に高熱のせいで聴覚を失った童司にとって、風邪は一大事なのだ。童司から話を聞き、太郎 (橋本淳)、慎司 (柳澤貴彦)、なぎ (吉沢亮)、ツナ (平間壮一) と、次々にみっちゃんの家に集まってくる。さらに、大荷物を抱えたトビ (寺田拓哉) も現れる。トビは遂に、親にダンサーになりたいということを伝えて家出してきたのだ。いつもはクールなみっちゃんだが、皆の好意に遂に涙してしまう。
