第4話

第4話

視聴可能: Prime Video
シーズン1 エピソード4: マーサは、人種差別的発言をしたと告発されたパキスタン系の女性警官、ラチャナ・アリ巡査の弁護をすることになる。アリ巡査は発言したことを認めながらも、罪を認めようとはしない。彼女が何かを隠していると察したマーサは、差別発言をした相手のジョンソン巡査を公聴会に呼び証言させる。最初は口を開かなかったアリ巡査だったが、粘り強く真実を探ろうとするマーサに負け、発言はジョンソン巡査と交わしていた冗談であったことを告白する。アリ巡査は自分だけでなく、ジョンソン巡査までが差別発言で解雇されることを恐れていたのだが、マーサがクライヴの助けを借りて委員会を説得し、巡査さちは罰を下されずに済む。 一方、ケイトはビリーを排除する工作を着々と続けている。それに感づいたビリーは、友人キースの助けを借りてクライヴを罠にはめ、クライヴはビリーのスパイとなってケイトの計画を邪魔することを約束させられる。同時にクライヴはマーサの妊娠を知らされ、生まれてくる子供の父親としてマーサを助けていこうと決意する。 同じころ、前回マーサが無罪を勝ち取ったマーク・ドレーパーが、今度は殺人の罪で逮捕される。体裁を考えて他の者に任せろというビリーを振り切り、マーサはマークの場弁護を名乗り出る。