シーズン1、エピソード5: 三沢恭介は自然観察員の新元みづきから、自然環境を破壊するリゾート建設差し止めの訴訟を受けます。一方、畑夏海は東京の弁護士事務所から、そのリゾート開発を進める会社に力を貸すよう依頼されます。大美島出身でホテルの開発を担当する麓一平は、環境保護に十分配慮した計画であることに自信を持っていましたが、会社が法廷に提出した地下水への影響調査結果が虚偽であることに気づきます。恭介は和解を勧めます。