第5話
シーズン1、エピソード5: #5: 玉令を盗んだ顔似を捕らえたシエ・シュエチェンは、共犯者の存在を暴くため、あえて顔似を逃がす。顔似は謎の人物と接触するが、追っ手に気づくと自ら命を絶ってしまう。シュエチェンは鏡花宮に内通者がいると確信し、内部調査を開始する。捜査を担当する高秋旻は親友の崔婉婉を疑うことができないが、シュエチェンは内通者を誘い出すための巧妙な罠を仕掛ける。婉婉は両親に売られた過去と、ある大きな計画を告白する。婉婉は秋旻を人質に取って逃げようとするが、凝真に阻止され倒される。その後、宴の席で凝真の侍女である在渓、そして凝真自身も異変をきたす。また、顔似が残した霊丹から、朽仙閣が暗族と手を組み混沌珠を奪おうとしていることを察した雪臣は、秋旻に鏡花宮の怪しい人物を探させるが、有力な手掛かりは見つからない。
