シーズン1、エピソード5: 国民党の秘密工作組織から追放された明台(ミン・タイ)は、“相棒”于曼麗(ユー・マンリー)が死刑囚になるまでの悲惨な過去を知る。“相棒”を失えば組織に残った于曼麗が処刑されることも知った明台は、自由気ままな態度を改めて軍人として組織に戻ることを王天風(ワン・ティエンフォン)に誓う。明誠(ミン・チョン)は利益に釣られた演技で特高課の南田洋子に接近し、情報処処長の汪曼春(ワン・マンチュン)に共産党員の取り締まりを中止させるよう働きかける。行動処処長の梁仲春(リャン・ジョンチュン)は、殺された原田熊二に代わって経済の要職に就いた明楼(ミン・ロウ)を疑い始める。© Daylight Entertainment CO.,LTD
