第5話

第5話

視聴可能: Hulu、Prime Video、FOD
シーズン1 エピソード5: 新興宗教団体の倶利伽羅会に妻の静香(金沢雅美)と娘の小春(咲希)を奪われてしまった六田(林和義)からの依頼を選んだ「クレシダ」。 メンバーの一十三(西銘駿)と友木(和田雅成)は、倶利伽羅会のセミナーに兄弟だと偽って潜入する。 倶利伽羅会は、他にはない寛容な掟と総帥の圧倒的なカリスマ性によって勢力を拡大。 その入り口となるセミナーを取り仕切る幹部の木野(村田洋二郎)は、言葉巧みに受講者たちをコントロールしていた。 一十三と友木も洗脳されたフリをすると、総帥の犬飼一心(和興)に気に入られた一十三は総本山に連れていかれる。 一方、「芝居の公演が近いから」と、今回は参加を見送った優作(塩野瑛久)。そうは言いながらも、ことの顛末を追っていた。 総本山で、静香と小春を見つけた一十三は、六田から頼まれて来たことを告げ、友木が倶利伽羅会のマスターコンピューターに侵入して暴いた内容を静香に示す。 その頃、「クレシダ」を追うジャーナリストの五島(谷口賢志)も彼らの動きを知り、倶利伽羅会の総本山に潜入していた。 いよいよ、一十三が犬飼と対峙する!一十三の本当の目的とは何なのか!?