シーズン1、エピソード6: 広 (こう) 州の商家を火事で焼け出された傅柔 (ふじゅう) は、家族と共に長安 (ちょうあん) に住む叔父の家に身を寄せる。楚慕 (そぼ) は、いくら反対されても傅柔 (ふじゅう) との結婚を諦めようとしない。そこで盛夫人 (せいふじん) は何とか2人を引き裂こうと一計を案じる。傅柔 (ふじゅう) を韓 (かん) 王府に閉じ込めておこうというのだ。傅柔 (ふじゅう) は家族を守るため、やむなく韓 (かん) 王府で5年間刺繡 (しゅう) 係として奉公する契約を結ぶ。それを知った楚慕 (そぼ) は、母親を説得する方法はないものかと杜寧 (とねい) に相談するのだった。
