シーズン1、エピソード6: 「クレシダ」の活躍で新興宗教団体の倶利伽羅会は壊滅し、総帥の犬飼(和興)が重傷を負う。それが大きな話題になり、フォロワー増加の勢いはとまらない。 そんな「クレシダ」を追うジャーナリストの五島(谷口賢志)。倶利伽羅会の騒動の最中、現場にいた彼は、一十三から「あなただけは、これ以上は来ないで」と告げられる。 だが、「クレシダ」と倶利伽羅会の関係についての原稿を執筆。 そこに刑事の荻島賢哉(萩野崇)が訪ねてくる。荻島から「クレシダにかかわるな」と忠告された五島は…。 優作(塩野瑛久)が出演する「ハムレット」の舞台を見に出かけた一十三(西銘駿)と公人(佐藤流司)。 舞台を見つめる一十三の心には母との楽しかった思い出がよみがえる。終演後、優作と話していた一十三が出会ったのは…!? 一方、公人から次の依頼者になるよう頼まれた友木(和田雅成)は、「クレシダ」に依頼のメッセージを送る。そこに秘められた目的とは? そして、そのタ-ゲットとなる人物とは…!?
