シーズン1、エピソード6: 警察は犯人の声が入った音声テープを公開し、市民へ大規模な情報提供を呼びかける。捜査本部には何千件もの通報が殺到するが、そのほとんどが信憑性に欠けるものばかりで、捜査はさらなる混迷を極める。そんな中、ある若手刑事は不審な人物に注目するが、捜査本部が設定した方言の条件に合わないという理由で、その重要な手がかりは見過ごされてしまう。街中では、大学生の娘を持つ両親たちが募る不安に苦しんでいた。やがて、その不安は現実となり、新たな犠牲者が発見される。街は怒りと悲しみの声に包まれ、捜査は混迷の極みへと突き進んでいく。© New Pictures & All3Media International
