神ちゅーんず ~鳴らせ!DTM女子~
第6話
シーズン1 エピソード6:
橘梓(真山りか)の加入でバックダンサーに駆り出された笠原遥(小林歌穂)と大宮やえ子(安本彩花)の、地獄のダンス特訓が始まる。 自称“親衛隊”の澤田正樹(板垣瑞生)もなにかと顔を出すようになり、神ちゅーんずの活動はにぎやかに。だが、そんな状況にも十倉凜(柏木ひなた)の表情は浮かない。 凜の頭にあるのはバンドを脱退したという藤原ルミ(星名美怜)のこと。軽音楽部時代の凜をバンドに誘い、ギターを教えてくれたルミは、凜にとって“音楽の神様”と同じくらい大事な存在だ。 しかし、凜がある出来事をきっかけにルミの元を去って以来、関係はこじれたままだった…。 そんな中、永莉テイラー(中山莉子)のコネクションを活用し、本格的なミュージックビデオの撮影が決定する。またとない機会だが、凜はなぜか撮影の延期を願い出る…?