シーズン1、エピソード5: 強が誤って川へ落ちてしまったところを青年・若杉明に助けられる。その姿を見たコメットさんは、明に好感を抱く。隣に住む花村ゆかりによれば、明はスイミングクラブの先生をしているという。そこでコメットさんは、準平と強をスイミングクラブへ通わせてはどうかと公平と佐和子に進言すると、二人はこれを了承してくれ、翌日、コメットさんは兄弟と一緒にスイミングクラブへ行く。スイミングクラブでの明の厳しい指導にもがんばるコメットさんだったが、その姿を、明の祖母・たつが注視していた。なんでも明は両親を早くに亡くしたこともあり、ずっと明を育ててきたたつは、特に明の女性関係には厳しかったのだ。たつは、コメットさんが明に好意を持っていることをすぐに見抜き、佐和子に抗議する。 （C）国際放映