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シーズン1、エピソード2: レストラン厨房で、経営者の大屋正和(坂田雅彦)が刺殺された。遺体周辺にはマカロニが散乱しているうえに、大屋の財布が消えており、物盗りの犯行かに思われた。が、“坊ちゃん”刑事・宇田川(要潤)は遺体の下にはマカロニが落ちてないことに目を付け、犯人が殺害後にマカロニをばら撒いたと主張。「これは物盗りに見せかけた、顔見知りの犯行だ」と、捜査主任・太宰(渡辺いっけい)も感心するほど珍しく“まともな推理”を展開する。ところが、見習いシェフ・我孫子尚美(新山千春)の証言によれば、死亡推定時刻の午前10時ころに目出し帽を被った男が大屋の遺体から財布を抜き取る現場を目撃したとのこと。しかも、彼女はその男に突き飛ばされ、脳震盪を起こしたのだという。またもや尚美に一目ぼれしてしまったこともあり、俄然ヤル気を出した宇田川は、推理力抜群のフリーター・さくら(貫地谷しほり)のもとへ向かう。
ドラマ · 2008年4月18日 · 45分