玉楼春 ~君に詠むロマンス~
薬の効能
シーズン1 エピソード3:
少春のために貴重な薬をやっとの思いで入手した玉楼。少春の元へ駆けつけると、その顔に傷は一つも見当たらない。全てを察した玉楼は、迷惑ならもう二度と現れないと言い残し、薬を置いて立ち去る。自分を本気で心配しケガまでした玉楼へ、今度は逆に薬を届けようとする少春。格式のある孫家に入り込むため、一計を案じる。