シーズン1、エピソード6: 二郎 (佐藤二朗) は冬実 (高部あい) と一郎の散歩に出掛ける。「家族が欲しい」と寂しげに打ち明けた冬実は、二郎に逃避行を提案。複雑な人間関係が嫌になり家出したはずの二郎は、仁政 (野間口徹) や治郎丸 (宍戸開) に冬実まで絡みだしたことに果てしなく面倒臭くなっていた。一方、部屋では仁政が指輪の土台を見つける。