S1, E1: 話: 世界トップクラスの防空能力を誇る航空自衛隊の対領空侵犯措置の現状を紹介する作品です。航空自衛隊が創設されてから現在に至るまで配備されてきた戦闘機を通して、その歴史をひも解きます。24時間365日、日本の領空と周辺空域の警戒監視を絶え間なく行っている航空自衛隊の活動が描かれており、レーダーで不審機が発見されると、全国の基地から戦闘機が緊急発進(スクランブル)し、領空への接近や侵犯を未然に防ぐ防空任務の実像が映し出されます。F-15やF-2、さらには早期警戒管制機・E-767などによる仕事ぶりも紹介されます。
