シーズン1、エピソード104: 話: 「犯罪卿の正体はウィリアム・ジェームズ・モリアーティ」というシャーロック(平野良)によるミルヴァートン殺害をきっかけに、大英帝国中に衝撃的な報道が駆け巡る。市民と貴族の両方から忌み嫌われながらも、ウィリアム(鈴木勝吾)は自らの「計画」に基づき、特権階級の人間を粛清し始める。すべての罪を一人で背負うウィリアムに対し、ルイス(山本一慶)たちはそれぞれに思いを巡らせる。一方、逮捕されたシャーロックのもとをマイクロフト(根本正勝)とワトソン(鎌苅健太)が訪れる。罪を犯しながらも飄々とした態度のシャーロックに、マイクロフトは「ある事実」を告げる。「モリアーティ・プラン」の総仕上げ、最後の事件がついに幕を開ける。
