シーズン3、エピソード1: 話: これは、工藤新一が江戸川コナンになる100日前の話。高校生探偵の工藤新一(溝端淳平)は毛利蘭(忽那汐里)たちと共に山奥にある十五夜村へやってくる。この村には巨大な百舌鳥が村人を襲い、ハヤニエにしたという大鳥伝説の言い伝えがあるという。村は大鳥様の魂を鎮める祭りを3日後に控えていた。そして、園子(秋元才加)の父親の知人で大富豪の和倉勇海(草刈正雄)が百舌鳥翔神社の境内を案内している時に大鳥伝説になぞらえた殺人事件が発生。ハヤニエに見立てられて和倉の助手を務める小坂(溜口佑太郎)が殺害され、村の語り部である土師とみ(鷲尾真知子)は祟りだと騒ぎ出す。和倉の次男、涼二(榊原徹士)も同じようにハヤニエに見立てられて殺害される。新一はこの村に伝わる大鳥伝説の謎、そして連続殺人事件に挑む!
