シーズン1、エピソード101: 話: 舞台『弱虫ペダル』新インターハイ篇～制・限・解・除（リミットブレイカー）～は、インターハイ2日目の勝利を目指す各チームの熱戦を描いた作品である。物語は、小野田坂道が自転車に乗って登場し、彼が自転車競技に目覚め、最初のインターハイで優勝するまでの経緯、そして2年生となりインターハイ1日目の勝敗がテンポよく描かれるところから始まる。今回はインターハイ2日目が描かれ、手嶋純太、青八木一ら3年生にとっては最後のインターハイとなる。総北、箱根学園、京都伏見の3校がゴール争いを繰り広げ、新開悠人、御堂筋翔、今泉俊輔らの死闘が繰り広げられる。インターハイも残り1日となり、小野田坂道は一人夜の坂を走りに出かける。