S2, E1: 話: 物語は、ディビジョンラップバトルの予選が始まった直後の、原作IFストーリーである。独歩の職場がアサクサディビジョン「鬼瓦ボンバーズ」に因縁をつけられ、そのクレーム対応を独歩が担当することになり、一人ではとてもできないと寂雷に相談を持ちかけるところからスタートする。麻天狼の3人はアサクサディビジョンへと向かう。結果的には独歩の勘違いで、彼らは独歩の会社がアサクサディビジョンのお祭りに出資してくれたお礼をしたかったという話だった。誤解が解けた彼らは、一緒に飲んで騒いだり、ディビジョンバトルについての想いを語ったりして、他のディビジョンでありながらも友好関係を深める。しかし、そんな穏やかな日々は続かず、帝統が気まぐれに訪れたアサクサのカジノでスロットを壊してしまったことをきっかけに、事態は悪い方向へと動き出す。
