シーズン1、エピソード3: 深夜のショッピングセンターで警備員をしている富岡(有田哲平)は、職場や自宅に届く脅迫状の犯人を突き止めようと待ち伏せをすることに。ただならぬ気配を感じたアパートの隣人女性・羽田(本田翼)は、こっそり富岡の後を追う。ついに脅迫状の差出人を突き止めた富岡だったが、男は「あの女のためなら何だってやる！」という謎の言葉を残して逃げ去る。翌朝、富岡はふとしたことから、羽田がライターをしながら小説家になる夢に向かって努力していることを知る。さらに、羽田には忘れ去りたい過去があることを聞き…。そんな中、ショッピングセンターに２人の新人警備員がやってきた。他者との距離感が異様に近い花林雄大(賀来賢人)と、富岡とまったく視線を合わせようとしない雨川勇(吉村界人)だったが、富岡は雨川の顔を見て怒りがこみ上げる。果たしてその理由とは！？