
視聴可能: Prime Video、FOD
シーズン1、エピソード5: 「アンティーク」では、橘圭一郎(椎名桔平)が従業員たちの昼食を作った。お手製料理に自信満々の橘だが、神田エイジ(滝沢秀明)は食後のケーキの方が関心事。小野裕介(藤木直人)にお伺いを立てるが「ダメ」と言われて、しょんぼり。小早川千影(阿部寛)の評価は・・・どっちつかず。唯一、小野だけが「美味しいです」と言ってくれたので、橘は顔をほころばせる。その時、エイジが、甘いものが好きでもないのに何でケーキ屋を始めたのか?と、橘に聞く。橘は、ケーキ屋には女が集まると答えるが、千影は微妙な反応。 その頃、スポーツタイムスでは飯塚桃子(小雪)が野間篤史(小林すすむ)と「アンティーク」のケーキを食べていた。取材中のエイジに惚れた?と、からかう野間に桃子はムキになって否定。さらに、野間が突っ込むと「私が好きになったのは、神田エイジじゃありません!」と桃子。それでは、誰を? 「アンティーク」に新しい客、遠山みどり(須藤理彩)が来店。店内を見回すみどりを見た橘は「口コミのお客様だな」と、エイジに耳打ち。「どなたかから評判を聞いて?」と、橘に対して返ってきた答えは「いいえ」・・・。またもやオーナーの権威失墜か? 結婚して実家を出たみどりは、妻を亡くして一人で家にいる父親が「アンティーク」のレシートを何枚も持っているのを見つけたのだと言う。そこに、宗像克雄(辻萬長)が来た。その宗像に「お父さん」と、みどり・・・。宗像は、むっつり怒り顔でみどりが止めるのも聞かず店を出てしまった。
ドラマ · 2001年11月5日 · 46分