シーズン1、エピソード4: 負けた方が脱落してしまうペア同士の戦い。続いて、青学・手塚VS海堂、氷帝・跡部VS日吉の部長と2年生の対決が始まる。憧れの部長との対決に並々ならぬ思いで挑む海堂と日吉だが、海堂は手塚の百錬自得の極みの前に、思うように試合が出来ず大差をつけられてしまう。一方、日吉は跡部を相手にタイブレークで堂々と渡り合い、2組の試合展開はそれぞれ対照的なものとなっていた。しかし、どうやらこの試合、手塚と跡部の思惑は同じのようで…。その頃、単独行動を起こしたリョーマと金太郎は、徳川と鬼に遭遇。勝負を挑んでいた。
