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70年代には赤潮が年に300回近く発生する「ひん死の海」だった瀬戸内海。その環境がここ数年一気によみがえってきた。立役者は海を気づかい手を入れる漁師たち。人の手を遠ざけ自然のままにして回復を待つのではなく、人も自然の一員として生きる、日本独特の「里海」の営み。その成果が表れたのだ。カキを養殖するいかだの知られざる力や光景。生きている化石カブトガニの復活など、圧巻の映像美で、その世界を見つめていく。[TRAV](C)NHK
Documentary · Mar 23, 2014 · 48 min