S1, E2: 蘇無名は殺された花嫁の屋敷で、花嫁の弟が鬼市の陰十郎 (いんじゅうろう) という者と関わっていたという証言を得る。一方で盧凌風は、都の高官や貴人たちの間で長安紅茶という極めて高価な茶がもてはやされており、それが鬼市で取り引きされていることを知る。鬼市に向かった蘇無名と盧凌風は店で鉢合わせするが、陰十郎の姿は既になかった。