
視聴可能: Prime Video、FOD
シーズン1、エピソード5: 思い切って自分の気持ちを伝えようとした友川四季(菅野美穂)だが、安曇俊介(藤木直人)の答えはそっけないものだった。俊介は、職場の仲間にも病状を告げて仕事を辞し、長崎へ帰ろうとしていた。四季と降谷圭輔(時任三郎)が俊介について話していると、四季の病棟の患者、定井翔子(菅野莉央)が中庭に何かを埋めているのが見えた。翔子は、足の病にかかって、続けてきたバレエが出来なくなった悲しさから、トーシューズのお墓を作ったのだった。そんな時、眼科医と四季に別れを告げようと病院を訪ねた俊介は、圭輔の頼みで、翔子の踊る姿を撮影することになる。翔子の病気を知った俊介は応じる。その撮影日。写真を撮り終えた俊介に圭輔が話しかける。何もかも投げ出そうとしている俊介が、本当に恐れているのは失明することではないのではないかと・・・。
ドラマ · 2004年5月17日 · 46分