
視聴可能: Prime Video、FOD
シーズン1、エピソード3: 時男(江口洋介)は、テレクラもどきの事務所を構え、女性を募集している。一方、健吾(唐沢寿明)は、貴子(鈴木保奈美)に、父親の進めている結婚話の説明をしている。 証券会社の池袋支店では、業績の悪い篤(中野英雄)が上司から「やめろ」と嫌味を言われる。思いあまった篤は、健吾のマンションに訪れ、土下座しながら、「親父さんの株を預からせてくれ」と頼む。健吾は、「お前を見下ろしたことがないことを認める」ことを条件にOKする。 レガッタで純(石橋保)と会った則子(洞口依子)は、小説を書くためには「経験した方がいい」とラブホテルに誘う。それを退院した尚美(中島宏海)を見舞った時に話す。純もまた、則子と寝たことを時男に打ち明ける。 夕方、自宅で貴子は、母の清絵(佐藤オリエ)の再婚の相手を紹介されるが、納得できない。その翌日、清絵を振り切って家を飛び出す。 その頃、則子と会った篤は、大学最後の夏、健吾と時男が貴子を巡って勝負していたことを打ち明けていた。
ドラマ · 1992年1月23日 · 46分