青雲志~天に誓う想い~、エピソード1: 青雲山のふもとにある草廟村(そうびょうそん)の人々が一晩の間に惨殺される。唯一生き残った張小凡(ちょうしょうはん)と林驚羽(りんきょうう)は天下一を誇る修仙の正派青雲門が引き取ることに。ただ、小凡はその晩、自分たちを助けた普智(ふち)から噬血珠(ぜいけつしゅ)を託され天音術(てんおんじゅつ)を継いだことを誰にも明かさなかった。