シーズン1、エピソード2: 武魂殿の推薦で、諾丁 (だくてい) の町にある初等魂師学苑に入ることになった唐三 (タン・サン) に、父は「玄天宝録」の存在を秘すよう釘を刺す。学苑には、武魂に詳しい不思議な雑用係“大師”を始め、一癖ある面々が待ち受けていた。行きがかり上、殺されかけていたウサギを救ったことから、唐三は町の支配者の御曹司・蕭塵宇 (シャオ・チェンユー) に目を付けられる。さらに寮では同室の王聖 (ワン・ション) に「親分の座をかけた戦い」を挑まれ、やたらと唐三になつくウサギ武魂の少女・小舞 (シャオウー) も現れて…。
