
視聴可能: Disney+
シーズン1、エピソード3: 2人の新たな経営者マイケル・アイズナーとフランク・ウェルズは、ディズニー・スタジオとWEDエンタープライズを生き返らせる。パークにディズニー以外のヒット映画をモチーフにしたアトラクションを取り入れ、成長の時代を推し進める。WEDエンタープライズをウォルト・ディズニー・イマジニアリングに改名し、波に乗ったマイケル・アイズナーは90年代を「ディズニーの10年」にすると宣言。 フランク・ウェルズは正式にイマジニアリングの研究開発部門を創設し、長期に渡るイノベーションを促進。コンピューターを駆使した設計という、新しい時代に向けた実験を奨励していく。 しかしユーロ・ディズニーランドの建設において、問題が浮上。建設地フランスで、文化的帝国主義を非難する抵抗運動が起こる。報道の影響やフランスの景気低迷、さらに文化の違いを読み誤ったことから入場者数は伸び悩み、パークの存続が危ぶまれる。 フランク・ウェルズの突然の死とユーロ・ディズニーランドの赤字経営が、テーマパーク開発に対する経営方針を消極的にさせてしまう。テーマパークが脚光を浴びた時代は終わりを迎えるのかと、イマジニアたちの不安が募る。アカデミー賞ノミネート経験を持つレスリー・アイワークス監督作品。ナレーションはアンジェラ・バセット。※この作品には、激しい光の点滅を伴うシーンがあります。ご注意ください。
ドキュメンタリー · 2019年11月22日 · 1時間1分