ケータイ刑事 銭形零 ファーストシリーズ、エピソード6: "零たちが呼ばれたのは､ハロウィンパーティー!" ここは､とある森の中｡ 赤頭巾の零､ドラキュラの高村､ライオンの柴田､いったいなんでそんな格好しているの? 実は､零たちはハロウィンパーティーに呼ばれていたのだ｡ "今夜0時に何かが動く!!" 零たちを招いたのはファンタジー作家の羽潤真知子 彼女の住むY県印賀里村では､100年に1度のハロウィンに地殻変動が起こるらしい｡ 今日はまさに100年目の日｡ 零たちは､歴史の証人になれるか? "おかしな羽潤家の人たち" ヒステリックな女主人､人見知りな息子､頑固な教授 零たちの前に現れたのは､一癖も二癖もある人たちばかり しかも､女主人と教授は､相当険悪な様子｡ 2人は瞬間移動をめぐって争っているようだが･･･｡ いかにも事件が起こりそうな雰囲気が･･･｡ "瞬間移動の兆候が!!!" 時計が0時に近づくにつれ､屋敷には緊張感が高まっていく そのとき､羽潤邸が動き出した! 屋敷は瞬間移動するのか!? 零たちは､屋敷の外に懐中電灯をとりに行ったメイドのソフィーの安否を気にして外に! "ついに瞬間移動が!!!!消えてしまった羽潤邸!!!!" 森の中を探していると､零たち｡やっとソフィーを見つけたと思った瞬間､地震が!! 慌てて羽潤邸に引き返す零たちが見たものは･･･｡ 跡形なく消えてしまった羽潤邸の跡地が･･･｡ はたして瞬間移動は本当なのか? 零たちの前には今後何が待ち受けているのか?