シーズン1、エピソード2: プロデューサー・道子(佐藤友美)は次郎(名高達郎)よりも出演を渋っている愛子(桃井かおり)を説得し、出演を承諾させる。その後、次郎も納得し2人は「仕事は仕事」と割り切って共演に踏み切った。ドラマのリハーサルに入ると、2人は家では口を利かず、それぞれの役作りに専念する。そんな中、愛子と次郎のマンションには毎日のように脅迫めいたイタズラ電話がかかってきていた。