シーズン1、エピソード3: 松太郎が大藪に「二葉と結婚してくれ」と土下座しているのをみて、二葉は「大藪先生には婚約者がいる」と止める。怒った松太郎は大藪を殴るのだった。しかし、松太郎が帰った後、大藪は二葉に「なぜあんなことを言った」と責める。大藪自身は婚約したつもりはなかったからだ。二葉は看護師時代、院内の噂で大藪に婚約者がいると思い込み、自ら別れを切り出したのである。この騒ぎを知った一美、三笑 (広澤草)、五真子 (浜丘麻矢)、睦 (加賀美早紀) は、二葉が看護師をやめて家に入ったのは男に捨てられたからだと言うが、四麻子は二葉をかばう。そんな中、四麻子と結婚するはずだった菅原道彦 (杉浦理史) とその母・道代 (山田スミ子) が慰謝料を請求しに現れたが、この騒動の中、四麻子は「探さないで下さい」と手紙を残して失踪してしまう…。
