
視聴可能: Prime Video
シーズン1、エピソード1: 1986年秋ーー。最愛の妻・マサコ(波瑠)が、急性骨髄性白血病により命を落として1年…。サブロー(藤原竜也)は絶望と悲しみのために心を病み、度々現れる幻覚に苦しんでいた。そして、その恐怖を振り払うかのようにギャンブルと酒におぼれていた。マサコと暮らしていたマンションを処分し、故郷の山口に帰ろうとしていた矢先、サブローは麻雀仲間の漫画家・黒上(阿部サダヲ)に「きみに会わせたい人がいる」といわれ、新宿の路地裏のバーへと連れて行かれる。薄暗いバ-のいちばん奥の席で眠りこんでいたその人物こそ、直木賞作家にして“ギャンブルの神様”の異名を持つ“先生”(西田敏行)だった。(C)伊集院静/テレビ朝日・ホリプロ
ドラマ · 2013年9月15日 · 1時間47分