
視聴可能: Prime Video、FOD
シーズン1、エピソード3: 神崎次郎(木村拓哉)は、チーム・イチノセのファーストドライバー菅原比呂人(青木伸輔)とマッチレースを行うことになる。比呂人は、次郎が勝てばチームと契約、負ければ二度とガレージに来ないことを提示。監督の一之瀬新作(泉谷しげる)は、レース結果の判断を自分に委ねることを条件にマッチレースを認めた。 一方、連休を前にした『風の丘ホーム』では、猛(原田芳雄)や水越朋美(小雪)、鳥居元一郎(堺雅人)が一時帰宅する子供たちを親たちに引き渡して送り出していた。塩谷大輔(石田法嗣)が帰らないとごねている所に、次郎が帰宅。と、すっかり帰宅の準備をした平山盛男(小杉茂一郎)が泣き出した。父親が迎えに来ないのだ。猛は、次郎に、翌日盛男を自宅まで送って行くよう命令する。 翌日、次郎はレース前に盛男をバスで自宅へと送りに行く。休みのはずの朋美も盛男を心配して付き添う。盛男の自宅がある町に到着した。だが、盛男は記憶があいまいなのか、自宅へと案内できない。レースの時間が迫る次郎は、徐々に焦り出すのだが・・・。
ドラマ · 2005年5月2日 · 46分