シーズン1、エピソード3: 初恋の相手で、姉・三好沙帆 (瀧本美織) の婚約者である麻倉陽佑 (溝端淳平) に、本当の気持ちを話した三好凪沙 (山本舞香)。そんな中、凪沙と陽佑のやりとりを聞いていた沙帆は、「私のこと裏切ってたの!?」と言いながら、車道に飛び出す。慌てて沙帆を追いかける陽佑だったが、その陽佑に車が迫る! 陽佑をかばい事故に遭った沙帆は、陽佑以外の記憶をなくしてしまった。しかし実は、沙帆の記憶障害は嘘で、車の事故も、沙帆から頼まれた羽瀬昊汰 (佐藤大樹) によるものだったのだ! そんな中、沙帆からの依頼で、着替えの服を病院に届けることになった凪沙は、沙帆のクローゼットでとある“ノート”を発見する。そこには、「憎い。凪沙さえいなければ」の文字が見えて。そして、迎えた退院日。沙帆は、陽佑と凪沙と3人で暮らしたいと言い始め!?
