S1, E6: 稲富圭一(松重豊)は、皆月悟郎(大沢たかお)たちの目の前で突然老人化し、戸津山統五郎(佐藤誓)の屋敷から消えた。一連の殺人事件は稲富らの手によるものとされた。皆月は、大石紀子(本上まなみ)の心配をよそに、再び綿引亜希美(室井滋)から仕事の依頼を受ける。1週間前に会社の財産をすべて持ち逃げした出版社の社長、大貫太一(美木良介)を探してほしいというのだ。皆月と幕田ユウジ(加藤晴彦)は、まず芸能プロダクションの峰村順一(矢島健一)をマークすることにしたが、そんな峰村が突然襲われたのだった…。(C)アナザヘヴンカンパニー
