シーズン1、エピソード6: 離婚を宣言した愛子(桃井かおり)と次郎(名高達郎)だったが、プロとしてドラマを成功させたいという思いは同じだった。名前でなく苗字で呼び合い、冷蔵庫も半分ずつ使うように徹底した。演技も互いに完璧を求めるようになり、家に帰ってからも熱心に稽古するようになった。ところが、熱中すればする程2人はNGを連発。一方、家政婦の息子・大輔は合鍵で2人のマンションに忍び込み…。