
視聴可能: Prime Video、FOD
コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-、エピソード6: 翔北救命救急センターに、藍沢(山下智久)の祖母・絹江(島かおり)が運び込まれた。絹江は、買い物途中に転倒して大腿骨を骨折していた。藍沢は、ドクターヘリで搬送されてくる患者の受け入れ準備をしている最中に、黒田(柳葉敏郎)から絹江のことを知らされた。しかし藍沢は、治療が終わっているのなら後で絹江のところに行く、と答える。緋山(戸田恵梨香)と森本(勝村政信)は、家の2階の屋根から転落した患者・小田(大高洋夫)をヘリで搬送する。黒田たちは、ショック状態に陥った小田を初療室に運んで処置する。同じころ、藤川(浅利陽介)は、微熱と腹痛を訴えて救急外来にやってきた上村(北見敏之)を診察していた。そこに冴島(比嘉愛未)がやってきて、藤川を外へと呼び出す。上村の息子・久志(熊谷知博)が藤川に話があるのだという。そこで久志は、奇妙なことを話し始める。何と彼は、父親に呪いをかけたというのだ。医局に戻った藤川は、白石(新垣結衣)や緋山を相手に、藍沢の噂話を始めた。藤川によれば、藍沢は幼いときに両親が離婚し、引き取った母親が他界したために絹江に育てられたのだという。そんななか、藍沢は絹江のもとを訪ねる。するとそこに藤川と緋山がやってきた。白石も、藤川たちに半ば強引につき合わされていた。仕方なく、絹江に藤川たちを紹介しようとする藍沢。ところが絹江は、藍沢のことを覚えておらず・・・。
ドラマ · 2008年8月7日 · 46分