シーズン1、エピソード3: #9~12: 「耳は正直」:犬はどんな名前で呼んでも元気いっぱいに振り向くが、猫は「ごはん」と呼んだ時にだけ反応する。また、犬は痛くても撫でられると喜び、猫は尻尾を踏まれても痛くはないが気分を害する。犬が逃げ出した際、ひで吉が歌って踊ると犬は戻ってくるが、猫が窓から身を乗り出している時に大声を出すと逃げ出すため、ひで吉はおやつで釣ろうとする。 「あそび」:ひで吉と犬くんの間で、犬くんを抱きかかえてマシンガンのようにして遊ぶ「犬マシンガン遊び」が流行している。それを見ていた猫さまも興味を示し、ひで吉が猫さまを抱きかかえて試してみるが、猫さまはぐにゃりとなってしまい、犬くんのようにはいかない。 「先々代の犬」:ひで吉の先々代の犬に関する話。学校の帰り道に迷子の柴犬の雑種を拾い、飼い主が見つからなかったためひで吉の家で飼うことになる。その犬は賢く忠実だったが、ある日、重いブロックにつながれていたにもかかわらず、それを引っ張って家の外で排泄していた。 「その意味は」:犬くんは排泄の話題で小学生のようにテンションが上がる。また、猫さまの頭突きには「大好き」という意味が込められている。
