シーズン1、エピソード3: ついに16人の日本代表チームが決定。しかしその監督は響木ではなく、選考試合を見つめていた謎の男―久遠だった。彼の娘の冬花がマネージャーとして加わり、世界一を目指す強化合宿が始まった。久遠はまず、今の実力では世界に通用しないこと、自分のやり方に口答えは許さないこと、過去の実績に関係なく試合に出たければ実力でレギュラーの座を勝ち取れと告げる。